こんにちは。明るい人生を送るためのサポートをするスピリチュアルヒーラー美帆です。
一部の地域で、やっと緊急事態宣言が解除されましたね。私は東京なので引き続き自粛が多いですが、ストレスが溜まらないよう、時々ベランダに出てガーデニングをしたり料理をしています。楽しいことをして息抜きするのが、ストレスの溜まらないポイントだと思いました。
今の時期に限らず、私は家では毎晩軽く瞑想します。瞑想することで毎日の暮らしでやらなければならない事や目先の不安や恐れから離れ、光のバイブレーションである心の平和や調和のあるところに近づけます。
さて、先日瞑想をしていたところ、スピリットガイドたちからこんなことを教えてもらいました。
人生は海に映し出される月の光のようです、と。
夜の海へ行かれたことは、あるでしょうか。私は高校生の頃海の見える丘の家に住んでいたことがあります。月が出ると、水面に一筋の月光が出ていました。それは真っすぐにこちらに向かって伸びています。
その位置から見る月光は、一筋でした。それは、私にとっては目に見えますし、体感できて説得力のある真実です。
しかしスピリットガイドは、その一筋の月光は真実の一部、Piece of truthだと述べました。自分を照らしているように見えますが、本当はみんなを照らしています。
月の道は無数。本当の数も無数。
たしかに、私が見ている月光やあなたが見ている月光は、そこにいなければ分からないこと、見えないことが在るでしょう。しかし、同じように周りの人たちにしか見えないことも在ります。
月の道は無数。本当の数も無数。
これを聞いて、私は、自分の辿ってきた道が唯一の道と思わず、自分で体感できなくても周りの言っていることも時には認めようと思いました。
決して今まで認めていなかったわけでは無いのですけどね(笑)
例えが神秘的で素敵な教えだったので、シェアさせていただきました。
それでは、良い一日を!
美帆
HPはazuremiho.jp